AI時代を生き抜くために、
知るべきことは何でしょうか？

たくさんの情報が溢れる中で、
たった1つの知るべきこととは
何でしょうか？

 

後悔なく生きる根拠が手に入る！
nTech（認識テクノロジー）セミナー講師の
はらだ すぐる です。

今回は、
AI時代を生き抜くために、たった1つの知るべきことは何なのか？
について書こうと思います。

情報の見極めが本当に難しい情報化時代

情報が氾濫する現代社会で、
何を優先して知ればいいのか、
情報の見極めは本当に難しいです。

 

何が正しい情報なのか？
何が誤った情報なのか？

何が必要な情報なのか？
何がいらない情報なのか？

 

判断に迷います。

 

多くを知らなくてよくて、たった1つを知ればいい。
何よりも最優先して知るべき、たった1つのこと。

 

しかも、AI時代だからこそ求められる
必要不可欠なこととは？

それさえ分かれば、
複雑に考えることなく、
シンプルに考えることができるたった1つです。

一生のうちにすべてを知ることは無理…

手当たり次第に情報を集めようとすれば大変です。
ネット上にはごまんと情報あります。
一生かかってもすべてを知ることは不可能です。

 

大学生の頃に疑問に思ったことがありました。

一生のうちに、
一体どれだけのことを知れるんだろうか…
生きているうちに世の中のすべてのことを知ることは無理だ…

同じように思う人はきっといるはず。

 

情報量ばかりか、
情報の更新スピードは日に日に増す一方
昨日知ったことが、
次の日には古いなんてこともザラです。

「知ること」の土俵から降りる知恵

AI時代を生き抜くために、
本当に必要な、
たった1つの知るべきこと。

これを知らない限り、
いつまでも知り続けようとするループにはまってしまいます。

逆を言えば、
たった1つのことが分かれば、
知ろうとする無限ループから出られます。

 

AI時代では、
知るべきことが変化していると自覚すること
が大事です。

ビッグデータ、IQ10,000。
情報量も情報処理スピードも、
人間には太刀打ちできません。

「知る」という土俵から降りる知恵が重要です。

 

AI時代を生き抜くための必須知識は、
「知らなくていいこと」を知ることです。

たくさん知らなくてよくて、
たった1つを知ればいい。
だとすれば、かなりシンプルだと思いませんか？

「知ること」とは、そもそもどういうことなのか？

「知らないくていいこと」を知ることです。

それが分かれば、
「知らなくていいこと」とはどういうことなのかの、
内容と意味を理解するステップに進めます。

 

そのためには、まず、
「知ることとは、そもそもどういうことなのか？」と
疑問を持つことがスタートです。

知ることの出発はどこなのか？
どこまで知れば知ったと言えるのか？
どうやって知ることができるのか？
知ることの道具とは何なのか？

 

当たり前のようにやっている
「知ること」に対して疑問を持つことがスタートです。

 

考えることがちょっと面倒くさいと思うかも知れませんが、
AI時代を生き抜くためには、
考える力、疑問も持つ力は重要です。

でも、最終的に知るべきことは、
「知らなくていいこと」のみ！

頭の体操と思って、
楽しみながら考えてみてください。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。