デジタル認識を日本オリジナルのDX教育に!もう1つのDXで問題発見能力を極める!

デジタル認識を日本オリジナルのDX教育に!もう1つのDXで問題発見能力を極める!

認識技術nTech講師の原田卓です。
今回お伝えしたいことは、次の4点です。

  1. もう1つのDX「日本オリジナルのDX教育」
  2. それは人間の内面をDXすること
  3. そのキーワードは「デジタル認識」
  4. デジタル認識と「問題発見能力」の根本改革

DXには2種類ある。もう1つのDXが「日本オリジナルのDX教育」

日本オリジナルのDX教育がある、と聞いたら
「え?どいうこと?」と思うでしょう。

今、世界も日本も推進しているDXは、
デジタル技術を用いて、業務フローの改善や新しいビジネスモデルの創出など
仕事から生活まであらゆる場面をデジタルにトランスフォーム(変身)して
より良い方向に変化させることを想定したものです。

このDXの特徴は、職場環境や生活環境など、
あらゆる環境をDXすることにあると捉えてみると
DXする対象は「人間の外側の環境」です。

そうしてみると「もう1つのDX」が浮かび上がってきます。
「人間の内面」をDXの対象とするDXです。

DX技術を持ったDX人材を育成することももちろん重要ですが、
ここで言いたいことはDXを扱える人材育成の話題ではなくて、
「人間の内面をDXする」という発想と、
認識技術nTechが可能にする「デジタル認識」についてです。

世界のDXの流れを日本も遅れることなく推進しながら
それと同時に「デジタル認識」を「日本オリジナルのDX教育」として取り入れていくことで
人間の外側の環境のDXの問題点を補いつつ、
日本が最先端技術で世界を牽引する道が可能になります。

人間の内面をDXする「デジタル認識」

最近世間を賑わせているチャットGPTのように、AIの進化は脅威的で、
2023年3月28日にイーロンマスク氏はじめ1300名を超えるテック業界の重要人物たちは、

「高度なAIは地球上の生命の歴史に大きな変化をもたらす可能性があり、
相応の配慮とリソースをもって計画・管理されるべきものである」

として、強力なAIシステムの開発を6ヶ月間停止するべきだと提案しています。

チャットGPTがいかに優れているとはいえ、今はまだ不便に感じたり、
人間の存在を脅かすようになると言われても、実感としてそう感じにくいかもしれませんが、
そうこう言っているうちに手遅れになる可能性は十分に考えられる、
というよりも私はそうなると捉えています。

科学技術が生み出した子供とも言えるAIの進化速度は、
人間のそれとは比較にならないほど強烈で
落合陽一さんが提唱する「デジタルネイチャー」のように、
あらゆる環境がデジタル化されて技術的特異点であるシンギュラリティを迎えた人間ができることは
戦争かセックスしかなくなってしまうと言います。

子供が親を超えていくことは喜ばしいことですが、
それはwin-winの関係性であればこそのことです。

AIやデジタル技術、DXを扱える人材は絶対に重要です。
その人材育成に「デジタル認識」という「人間の内面のDX」がプラスアルファされれば、
DX人材の育成の底上げが起きることが予測されます。

DXのDはDigital(デジタル)のDです。
であるならば、「デジタルの本質とは何か?」を理解してDXを実施するのと、
理解しないままDXするのでは、大きな差が生じることは想像に難くありません。

「デジタルの本質」を理解するためには
その対称の「アナログの本質」を理解する必要があります。

「デジタル認識」は、
デジタルとアナログの本質を理解することはもちろん、
「人間の内面のDX」である「認識のDX」を可能にするものです。

人間の内面といえば、考えや感情、意識や無意識など、
いわゆる「目に見えないもの」を思い浮かべやすいと思います。

認識技術nTechは、その名の通り人間の「認識」にフォーカスして
人間の内面を構造的に整理しています。
これが全てではないですが「物事の観方」と言えばイメージしやすいと思います。

例えば、今みなさんが見ているスマホやPCのスクリーンに映し出されている映像は
どんなにリアルな写真や動画だったとしても、その最小の構成要素は「ドット(点)」です。

そのように、今みなさんが見ている現実をスクリーンのように捉えて
「ドット(点)」によって目の前に広がる景色や模様が構成されていることを認識できるのが
「デジタル認識」です。

突拍子もない話に聞こえるかもしれませんが、
抽象的であったりスピリチュアル的であったり宗教的ではなくて、
「誰もが認識の再現ができる」という意味で科学的に、デジタル認識を理解することができます。

デジタル認識の要所は「問題発見能力」

デジタル認識を獲得することによる最大のメリットは
「問題発見能力」が飛躍的に向上することです。
向上するという表現よりも、
「問題発見能力が根本から改革が起きる」という表現の方がしっくりきます。

インターネットが日常化されてから
問題解決能力よりも問題発見能力の重要性により注目が集まるようになりました。
何か困ったことや知りたいことがあれば、ネット検索すれば大抵のことは解決できるからです。

それもありますし、
そもそも、問題設定や課題設定が人生に与える影響は計り知れません。

例えば、
経営者だったら、どうすれば売上を上げられるのか?
就活生だったら、どうすれば就職できるのか?
お母さんだったら、今夜のご飯はどうしよう?
首長だったら、自分の町をどう活性化しよう?

など、立場や職業によって問題意識は異なりますし、
同じ立場や職業でも、どんな問題意識を持っているのかによって
その質に大きな影響を及ぼします。

自分の会社の利益だけを考える経営者なのか、
自分の地域の活性化を考える経営者なのか、
日本全体の活性化を考える経営者なのか、
世界全体の課題までを考えて自分の会社を営む経営者なのか。
それによってその質は大きく違います。

「急がば回れ」とはよく言ったもので、
問題を解決しようとすればするほど思った通りにならず、
立ち止まって考えてみたら解決策が見えてくるように、
問題解決よりも注目するべきは、
「何を問題とするのか?何を課題とするのか?」という「問題発見能力」です。

ぐちゃぐちゃに絡まった糸を焦って解こうとすれば余計に絡まってしまうように、
落ち着いて絡まった端緒を発見すれば、まさに解決の糸口となります。

問題を発見する能力が重要であり、
何を問題として認識するのか誤った問題認識をした解決策はお門違いの解決策です。
だから、そもそも問題とは何か、問題を正しく理解することが何よりも優先されるべきことです。

デジタル認識を獲得するための重要事項が「問題発見能力」であり、
デジタル認識で「1番深い問題意識」を活用できるようになります。
そうすると、嘘のような本当の話で、
解決策や答えは自然とやってくるようになります。

問題とは何か?の理解について、
認識技術nTech創始者のノジェス先生のコラム 科学技術の次の未来技術とは
詳細に整理されているので、ぜひご一読ください。
あそこまで精密に「問題とは何か?」を噛み砕けることに驚きます。

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